自社の店舗を、地域の生活を支える社会インフラに。 自社の店舗を、地域の生活を支える社会インフラに

自社の店舗を、
地域の生活を支える
社会インフラに。

MYカンパニー惣菜営業部 第一ブロック担当
(ブロックマネジャー)
Y.F.

経済学部 地域政策学科 卒

2017年 入社

入社後、ジョイフーズ(※)に配属され、惣菜部門の運営・管理を担当しました。
その後、新規改装店舗のオープンスタッフやエリアマネジャーを経験。
2022 年からブロックマネジャーとして11 店舗を統括しています。
(※)ジョイマートが運営するブランドの一つ

  • 現在の仕事内容を教えてください

    惣菜営業部に所属し、ブロックマネジャーとしてジョイフーズ11店舗を統括しています。主な業務としては、惣菜部門の運営・管理で、商品の数量や構成を決定し、各店舗の売場に展開します。また、店舗の売上が伸び悩んでいたり、何かトラブルが発生した場合には、即臨店し、現場の従業員とともに課題を解決します。ジョイマート社のコンセプトである「お客様においしさと、楽しさと、便利さを。」を達成するために、お客様や従業員からさまざまな意見を吸い上げ、店づくりに反映しています。

    現在の仕事内容を教えてください 現在の仕事内容を教えてください
  • 仕事のやりがいを教えてください

    スーパーマーケットは毎日来店するお客様も多く、地域の生活を支える社会インフラといえます。そのため、「ジョイフーズがあってよかった」とお客様から直接声をかけてもらうと、自分たちの存在意義を改めて認識します。また、できなかったことができるようになったとき、仕事に対するやりがいを感じます。もし部下やクルーの目標が未達だったときには、どうやったら達成できるかを、一緒になって一生懸命考えるようにしています。彼らの成長は自分のことのようにうれしいですし、結果だけではなく、そのプロセスにも心を動かされます。

    仕事のやりがいをおしえてください 仕事のやりがいをおしえてください
  • 今後どんなことに挑戦していきたいですか?

    今後の目標として、商品の企画・開発に携わってみたいです。この分野においては、今の市場ではどんな商品が求められているのか、という市場調査が必須となりますが、スーパーマーケットの売場というリアルな現場に携わってきた私の経験が、大いに活かされると考えています。価格や販売コストを試算したうえで、お客様が求めているものを商品化し、かつ店舗の負担が少なくなるような商品設計を施したり、商品の企画・開発での経験を、次のタイミングで現場に還元させたりすることで、よりお客様に寄り添った店づくりを実現したいと考えています。

今後どんなことに挑戦していきたいですか? 今後どんなことに挑戦していきたいですか?
ゼンショーを選んだ理由

ゼンショーを選んだ理由

私は大学時代、割烹料理店で4年間アルバイトをしていました。そんななか、たまたま参加した就活セミナーで、ゼンショーが国内外食企業のトップ企業であることを、はじめて知りました。そこで、「フード業界世界一」という言葉に触れ、強い興味を持ちました。入社を決めた理由として、企業理念に共感した部分も、もちろんありますが、最終的な決め手になったのは、若手のうちから大きな裁量を与えられ、仕事を通じて自己成長を実現することができることと、活躍のフィールドが無限に広がっていることに魅力を感じたからです。

1日の
スケジュール

  • 07:30 出勤

    出勤報告・部下の出勤報告確認・課題の進捗状況や前日の実績数値の確認

  • 08:00 オペレーション

    商品作成および陳列・クルーとチーフへの指導

  • 10:30 売場状況確認

    各店舗の陳列状況を写真で確認

  • 11:00 オペレーション

    商品作成および陳列・クルーとチーフへの指導

  • 12:00 発注

    食材・資材の発注

  • 13:00 昼休み

    自社の新商品や競合他社の商品を顧客目線で選び昼食に

  • 14:00 臨店

    他店舗へ移動し商品の陳列状況を確認

  • 17:00 退勤
※臨店…店舗で問題点を観察・分析・判断すること