

多くのお客様に愛され、
何度も利用してもらえる
店舗づくりを。
(ディストリクトマネジャー)
文学部 史学科 卒
2010年 入社
入社後、兵庫県内のすき家に配属されました。
1店舗を管理するストアマネジャーや新規店舗のオープン業務を
経験し、
3年目にはブロックマネジャーに昇格。
約15店舗の管理を行うとともに、販売促進業務や
採用関連業務にも携わりました。
現在は大阪ディストリクトのディストリクトマネジャーとして、
約50店舗を統括しています。
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現在の仕事内容を教えてください
ディストリクトマネジャーとして主に大阪市内の店舗を担当し、数値の確認、店舗の改善、従業員の教育を行っています。まず数値の確認については、入客数や売上、利益、コストといった数値を店舗ごとに確認し、必要な施策を提示しています。また店舗の改善として、接客水準や商品のクオリティ、清掃状況等をチェックし、お客様が快適に飲食できる店づくりと、従業員が働きやすい環境づくりを推進しています。さらにクルーの教育では、部下のマネジャーの管理業務についてフィードバックを実施するなど、後進の育成にも力を入れています。
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仕事のやりがいを教えてください
多くのお客様に愛され、何度も利用してもらえる店舗づくりを目指しています。臨店(※)の際などにお客様の姿を見ると、やはりうれしいですし、モチベーションが高まります。また、担当する大阪市内は、地域住民や近隣で働くビジネスマン以外に、観光で来日した外国人のお客様も多くいらっしゃるエリアです。「旅先で出会ったすき家の牛丼の味を忘れないでほしい。また、その方が母国に戻った際にも同じ味を提供できるように、ゼンショーとして事業を拡大していきたい。」そんな想いを部下やクルーに伝えながら、同志を増やしているところです。
(※)店舗で問題点を観察・分析・判断すること -
今後どんなことに挑戦していきたいですか?
自分自身、ここまでは順調にキャリアを重ねてきたと思いますが、まだまだ先はあります。今後もマネジメントする店舗を増やし、より多くのお客様から支持される店舗づくりを行っていきたいと考えています。そのためにも、現在の営業職だけではなく、本部の管理部門などの業務も経験し、視野を広げることが重要だと考えています。

ゼンショーを選んだ理由
ゼンショーとのであいは、合同企業説明会です。たくさんの企業の情報を効率よく得ることができ、視野を広げる機会にもなると思い参加しました。そのなかでゼンショーに興味をもったのは、すき家をはじめとする外食チェーンを傘下に置き、海外にも積極的に事業展開をしていたからです。企業としての成長スピードが速いと感じ、自分もそこで若いうちから活躍し、キャリアアップしていきたいと思いました。また、多種多様な業態があり、ジョブローテーションを通してさまざまな業務に携われることも魅力的でした。
1日の
スケジュール
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08:30 出勤
数値や業務内容の確認
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09:00 ミーティング
課題の確認・業務内容のすりあわせ
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10:00 臨店
店舗状態の確認
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11:30 臨店
クルーのオペレーション教育
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13:00 昼休み
店舗近くの競合店の視察や新規出店の情報も確認しながら昼食
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14:00 事務作業
売上状況やトラブル内容の把握・部下の課題の進捗状況確認
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17:00 臨店
部下とともに問題点の確認・改善
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19:00 退勤
課題の進捗状況をまとめてから退勤
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オフの過ごし方
家族と過ごす時間を大切にしています。子どもが電車好きなので、駅や線路沿いに見にいったり、乗って出かけたりすることも。